先端技術
LEDはLight Emitting Diodeの略で、日本語では発光ダイオードと言います。
小型、軽量、高い視認性、早い応答速度などの特徴を持つことに加えて、長寿命、低消費電力、水銀などの有害物質を使用しないなど環境負荷の低減に有効なことから、ロウソク、白熱電球、蛍光灯に次ぐ第4世代の光源として普及が進んでいます。

青色LED発祥の地・徳島
LEDは低電力で駆動することができる光源のため、ディスプレイへの活用が期待されていました。
しかしながら、RGBによるフルカラー表示に必要な、光の三原色(赤・緑・青)の発光素子の内、1980年代中ごろまでは赤色以外の発光素子が実用化されていなかったため、発光ダイオードによるディスプレイは実現していませんでした。
これを実現したのが「青色LED」の登場であり、徳島はこの青色LED発祥の地として一躍注目を集めたため、多くのLED産業関連企業が集積しています。
LEDアートの光に彩られた水都

LEDは様々な色を出すことができることや、消費電力が低く、発熱が少ないというメリットがあることから、街を彩るイルミネーションにもよく使用されています。
徳島市では、単なる季節のイルミネーションとしてではなく、恒常的に街を彩るシンボル景観として、ひょうたん島に架かる橋にLEDアートを設置し、「心おどる水都 徳島」の水辺を光で演出しています。
実用的な用途だけでなく、私たちの未来に新たな光を照らすLED。
LED発祥の地として、LEDのさらなる可能性に産学官民をあげて挑戦しています。

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